当法人は法律家をはじめとするあらゆる専門職と連携しています。下記の「3本柱」で飼い主さんとペットをサポートするとともに、新潟県の動物愛護福祉に貢献できるよう努めています。
❶あらゆるお悩みに
ワンストップで対応
❷愛するペットを守る
遺言・信託
❸幸せのお裾分け〜
寄付・遺贈
2023年度のお知らせ
ご希望があれば当団体が飼い主さんとペットを見守ります。また、多岐にわたる専門家と連携し、お悩みの解決をお手伝いをいたします。
これまでの活動から
ほとんどの飼い主さんは、「このコだけは何があっても絶対に守る」「このコが一番大事」と思っていることでしょう。しかし、それができなくなるケースを当会のメンバーたちは山ほど見てきました。認知症や病気が進行すると、飼い主さんも気力が無くなります。「自分は施設に行くからこのコを殺してほしい」と動物病院に持ち込んだ人もいます。
飼い主さん自身が「もうペットを飼いきれない」と理解していても、離れたくないがために、次の里親さがしをせず、他者にも託さず。そのまま自宅で亡くなり、ペットも餓死した例もあります。
ペットは、日本の法律ではお金と同じ財産です。「ペットが置き去りになっている!」とわかっても、他者が勝手に家に入って保護すると、最悪の場合は不法侵入や窃盗になります。
こんな例もあります。救急搬送された飼い主さんの猫の世話を頼まれましたが、数日後、飼い主さんからの連絡がパッタリと途絶えました。病院に連絡しても2親等以外には「個人情報だから」と状況をおしえてくれません。
結局、緊急手術~集中治療室(スマホを取り上げられた)を経て退院されましたが、そのまま亡くなっていたら遺言書もありません。引き取り手がなければ処分になるかもしれません。親族や世話をした人が里親探しをしたり、仕方なく飼ったりするかもしれません。飼い主さんが天国から「みんなに面倒をかけてごめんね!」と謝罪してもその言葉は届きません。
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月1,100円で、飼い主サポート会員に
あらゆる専門家による連携で、飼い主さんをワンストップでサポートします。
現在不安がある方も、ない方も、将来抱えるだろうお悩みを一緒に解消したいと考えています。
ペットを愛するみなさまのご入会をお待ちしております。
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寄付・遺贈の意思のある方は、ご一報ください。
ワンニャン好きな法律家たちが思いを叶えるための書類を作成します。
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